*お知らせ*
(2017.12.19)
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
遺伝子実験施設・2階多光子共焦点レーザー顕微鏡 LSM710 (ZEISS) の
レーザーの方向調節部分に不具合が発生し使用できません。
ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い致します。
*お知らせ*
(2017.12.28)
遺伝子実験施設利用者各位
日頃から遺伝子実験施設をご利用頂きまして有難うございます。
年末年始に伴う施設の利用及び支援業務についてお知らせ致します。
●施設利用について
12月29日(金)〜1月3日(水)は年末年始の為、
職員は不在となりますのでご了承下さい。
尚、施設は通常どおりご利用いただけます。
●支援サービスのご利用について
12月29日(木)〜1月3日(火)の期間中は
次世代受託解析、シークエンス解析、コンピテントセルの供給、試薬提供サービス、
遺伝子・細胞株分与業務等支援業務をお休みさせて頂きます。
受付開始日は1月4日(水)午前10時〜 となります。
《シークエンス解析について》
年内にシークエンス解析結果のお渡しをご希望される方は
未反応サンプル:12月20日(水)午前12時迄
反応済サンプル:12月20日(水)午後3時迄にサンプルをお持ち下さい。
※20日以降に提出されたサンプルは、年始より解析致します。
BDX精製されたサンプルについては、長期の保存ができませんので提出期限厳守でお
願い致します。
また、年始よりしばらくは、シークエンスサンプルの受注が込み合うことが予測され
ます。
結果のお渡しに多少お時間を頂くようになるかもしれせんがご了承下さい。
大変ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い致します。
*お知らせ*
(2017.12.18)
遺伝子実験施設利用者のみなまさへ
故障していました大型オートクレーブの代替機を12月22日(金)に設置します。
今回のオートクレーブはこれまでと異なり上下開閉式ドアになります。
このため、利用予定者を対象に下記の日程で機器説明会を実施します。
オートクレーブを使用方法を間違えると大変危険です。
大型オートクレーブを利用する予定がある研究室は、必ず1名の出席をお願いします。
機器説明会
機器:ラボ用オートクレーブLSX (TOMY)
日時:平成29年12月22日(金) 13時30分から14時まで
場所:山口大学遺伝子実験施設2階洗浄室
参加希望者は事前に遺伝子実験施設までメール(cgryu@yamaguchi-u.ac.jp)で参加人数をご連絡ください。
*お知らせ*
(2017.12.12)
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
2階滅菌洗浄室の大型オートクレーブ (トミー BS-325) で排気システムエラーが発生し、使用できません。
修理が完了するまで滅菌洗浄室の小型オートクレーブ (トミー BS-235) をご利用ください。
*お知らせ*
(2017.11.28)
総合科学実験センター医学部キャンパスの利用者のみなさまへ
利用者会議で提案がありました医学部キャンパスのメーリングリストを開始します。
遺伝子実験施設、生命科学実験施設、生体分析実験施設、RI実験施設の機器の利用や試薬の情報など、利用者が情報共有するために行います。
機器の情報や使っている試薬のことなど気になる情報を自由に流してくいただいて結構です。
各施設からもちょっとしたトラブルや業者から案内など随時発信していきます。
登録や退会は下記のサイトから自由にできます。
http://mailman.cc.yamaguchi-u.ac.jp/mailman/listinfo/forum-kc-sr
ご興味のある方は、ぜひご入会ください。
総合科学実験センター医学部キャンパスメーリングリストにご不明な点がある方は下記までご連絡ください。
運用方法について 遺伝子実験施設 水上洋一 mizukami@yamaguchi-u.ac.jp
入会退会など手続きについて RI実験施設 坂口修一 sakaguti@yamaguchi-u.ac.jp
*お知らせ*
(2017.10.28)
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
平成29年10月1日からプロテオーム解析の受託を開始致します。
タンパク質を銀染色などで検出したゲルバンドを切り出し、質量分析計で同定致します 。
解析は、目的バンドをトリプシンで消化後、nanoHPLCで分離し四重極飛行時間型質量分析計QSTAR XLで質量を測定します。
この質量データをMSCOTおよびProtein Pilotで同定し結果をご返却します。
測定にはコントロールと目的バンドをセットにしてご提出ください。
(目的バンドのみ解析はご相談ください)
様々なアプリケーションにも対応致しますので、ご興味のある方は施設職員までご連絡ください。
この支援サービスは、文部科学省の先端基盤共用促進事業の支援によって実施致します。
プロテオーム解析の案内、申し込み用紙は、こちらからダウンロードできます。
プロテオーム解析受託案内
プロテオーム解析受託申し込み用紙
*お知らせ*
(2017.11.28)
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
いつも遺伝子実験施設をご利用いただきありがとうございます。
下記の日程でイルミナの次世代シーケンサーを用いたアプリケーションセミナーを実施します。
吉田地区では、Denovo解析やRNA-seq解析に加え、環境DNA解析やゲノム編集など最新のアプリケーションをご紹介します。
小串地区では、ヒト、マウスでのRNA-seq解析や変異解析、病理サンプルからの次世代シーケンス解析をご紹介します。
また、新しいメチル化領域の解析方法などエプジェネティック解析もご紹介します。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
イルミナ次世代シーケンスセミナー
日時:平成29年12月15日(金)
10時30分から山口大学機器分析実験施設2階セミナー室
内容: 植物・動物・微生物・ウイルス研究を対象としたDenovo・変異解析・RNASeqに加え、
動植物育種・環境DNA・ゲノム編集分野での最新トピックスをご紹介致します。
16時00分から山口大学遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム
内容:ヒト・マウスでの研究を対象とした変異解析・RNASeqに加え、Exome・遺伝子疾患解析、
病理検体DNA/RNA解析、Small RNA・エピゲノム研究での最新トピックスをご紹介致します。
参加を希望される方は、遺伝子実験施設までメール(cgryu@amaguchi-u.ac.jp)で参加人数をご連絡ください。
参加は、申込先着順とさせていただきます。
参加者多数の場合は、お断りする場合があります。ご了承ください
*お知らせ*
(2017.11.28)
みなさまへ
下記の日程でプロテオーム解析の技術講習会を行います。
この講習会では、山口大学遺伝子実験施設で受託を行っている解析方法を実際に体験していただくことが出来ます。
学外からの参加者には、先着順で1-2名に旅費を支給します。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
参加希望される方は、山口大学遺伝子実験施設までメール(cgryu@yamaguchi-u.ac.jp)でお申し込みください。
山口大学大学研究推進機構・遺伝子実験施設
水上洋一
プロテオーム解析技術講習会の開催
日時: 平成29年12月18日(月) 10:00〜17:00
場所: 山口大学医学部共同研究棟 遺伝子実験施設
3階セミナー室 10:00〜12:00
1階タンパク質解析実験室 14:00〜17:00
山口大学 大学研究推進機構 総合科学実験センター 遺伝子実験施設では,大学連携研究設備ネットワークにおける研究設備の利用促進のため,質量分析に基づくタンパク質同定のためのプロテオーム解析技術講習会を行います。「ゲル電気泳動による試料調製」から、「ナノフロー液体クロマトグラフィー/質量分析システムによるタンパク質同定」まで、一連の流れを体験することができます。プロテオーム解析の全体像や実験のポイントを知りたい初心者の方から、高度な解析実験を予定している、あるいは、新たなテーマを模索している上級者まで、幅広い皆さんのご参加をお待ちしております。
この講習会は設備ネットワーク加速事業および文部科学省共用基盤促進事業の(新共用システム)のサポートによって行われています。
プロテオーム解析技術講習会 その1(前処理編)
10:00~12:00 3階セミナー室、および2階P1実験室(2)
・タンパク質試料のゲル電気泳動
・プロテオーム解析の基礎と解析システムの概要について
・各種前処理技術について
・受託解析のための試料調製の注意点について
・本解析システムの活用例について(相互作用、翻訳後修飾、精密質量測定)
プロテオーム解析技術講習会 その2(タンパク質同定編)
14:00~17:00 1階タンパク質解析実験室、および3階セミナー室
・銀染色によるタンパク質の検出、およびゲルバンドの切り出し(その1続き)
・Ultimate 3000/QSTARシステムによるトリプシン消化ペプチドの分析
・MASCOTおよびProteinPilotを使用した配列データベース検索
申し込みファイルのダウンロードはこちら
プロテオーム解析技術講習会について
プロテオーム解析技術講習会申し込み
*お知らせ*
(2017.10.25)
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
11/18(土)8:30から
当施設 2F・3F・4F の廊下の洗浄及びワックス掛けが行われます。
ワックス掛けの間、一時的に実験室への出入りが出来なくなる場合もございますが、
10〜30分程度で済みますのでご了承ください。
また作業中は滑りやすくなっておりますので、お足元には十分お気を付けください。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。
*お知らせ*
(2017.11.1)
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
遺伝子実験施設・2階の 超遠心機 Optima L-100 XP (ベックマンコールター) の修理が完了しました。
機器本体のローター認識センサーを交換後、テストランを行い、異常がないことを確認しています。
どうぞご利用ください。
*お知らせ*
(2017.10.25)
総合科学実験センター宇部地区(医学部キャンパス)利用者連絡会の開催
いつも総合科学実験センターをご利用いただきありがとうございます。
下記の日程で総合科学実験センターの利用者連絡会を開催致します。
この連絡会では、各施設で発生した利用上の問題点や今後の利用方法について報告致します。
最近では、研究手法がどんどん変化しており、施設や機器の利用方法も変化しています。
生命科学実験施設での検疫や遺伝子実験施設の新サービスなどもご案内させていただきます。
各施設から新規機器のご紹介や今後の機器のアンケート結果などもご報告させていただきます。
また、各施設からトラブルの事例もご紹介します。
扱い方を間違うと危険な機器もありますので、各研究室から必ず1名はご参加ください。
総合科学実験センター医学部キャンパス利用者連絡会
日時:平成29年11月8日 13時30分ー14時30分
場所:遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム
(13時から入口を解放します)
参加される方は、メール(cgryu@yamaguchi-u.ac.jp)でご連絡ください。
*お知らせ*
(2017.10.24)
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
いつも遺伝子実験施設をご利用いただきありがとうございます。
当施設では、下記の日程で停電が実施されます。
停電時は、機器の利用はできませんのでご注意ください。
万一、電源が入った状態の機器があれば、事前に終了させていただく場合があります。
xCELLigenceやBio Stationのようなリアルタイム測定機器をご利用される方はご注意ください。
停電時は入退館システムは動作しません。
指紋入退館システムを手動にしていますので、そちらをご利用ください。
停電時は職員が待機していますので、何かトラブルが発生した場合は、至急ご連絡ください。
停電日程
10月28日(土)9:00-9:10(一般電源:白いコンセント)
9:00-9:05(発電機電源:茶色のコンセント)
10月29日(日)16:58-17:00(一般電源(白いコンセント)・発電機電源(茶色のコンセント))
11月3日(金)8:30−10:40(一般電源のみ停電)
8:20-8:25(非常電源:切り替え停電:発電機電源に切り替えの為)
13:00-14:45(非常電源のみ停電)
11月5日(日) 10:00-10:30(一般電源:白いコンセント)
10:00-10:30 (発電機電源:茶色のコンセント)
停電時間が変更になる場合は、館内放送があります。
11月3日(金)〜5日(日)は、施設職員が時間帯によって冷蔵庫、フリーザーの電源を差し替えます。
前日から延長コードは引っ張っていますのでご注意ください。
停電の前後で機器の電源を抜いている場合があります。
機器利用者は、使用時にご確認ください。
*お知らせ*
(2017.10.20)
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
2階滅菌洗浄室に乾熱滅菌器(Panasonic) が設置されました。
どうぞご利用下さい。
利用方法がわからない場合は、施設職員にお尋ね下さい。
*お知らせ*
(2017.10.19)
遺伝子実験施設利用者の皆様
10月17日に配信しました、OPALテクノジーでの多重染色技術に関するセミナーについて、
参加希望者が定員に達しましたので受付けを終了させて頂きます。
*お知らせ*
(2017.10.18)
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
遺伝子実験施設・2階の 超遠心機 Optima L-100 XP (ベックマンコールター) において、
ローターの認識エラーのため、スウィングローター (SW41Ti)が使用できません。
点検・修理が完了するまでの間、
同じ部屋に設置してあります超遠心機 CP80α (日立工機) をご利用ください
*お知らせ*
(2017.10.17)
遺伝子実験施設セミナーのご案内
組織の蛍光多重染色に関するセミナーを下記の日程で行います。
組織染色では、一次抗体を用いてDABで発色することがよく行われています。
パーキンエルマーのOPAL染色では、蛍光色素を用いて4種類(最大7種類)の抗体で染色が可能になります。
この手法を用いることで組織上のタンパク質相互作用も検出できます。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
セミナー:OPALテクノジーでの多重染色技術
場所:山口大学遺伝子実験施設3階・カンファレンスルーム
日時:平成29年10月24日(火)午後4時から1時間程度
内容:OPAL染色は、蛍光チラミドと電子レンジ処理を組み合わせた免疫多重染色の新手法です。
電子レンジ処理により、抗体を除去しながら複数色素を組織上に定着させる方法です。
そのため、複数の同一動物種由来抗体を用いた多重染色を可能にします。
参加を希望される方は、参加人数を遺伝子実験施設(cgryu@yamaguchi-u.ac.jp)までご連絡ください。
*お知らせ*
(2017.10.6)
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
2階滅菌洗浄室の乾熱滅菌器(SANYO)がしばらく使えません。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
*お知らせ*
(2017.9.15)
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
いつも遺伝子実験施設のご利用ありがとうございます。
2階(滅菌洗浄室)に設置してありますオートクレーブ(TOMY BS325)のご利用者の中に、
水を大量に投入して使用されている方がいました。
蒸気排気口まで水を投入してしまうと、蒸気の逃げ口が塞がり、オートクレーブ内の圧力が上昇し、大変危険です。
使用方法を確認し、正しいご利用をお願いします。
使用方法がわからない場合は、施設職員にお訪ね下さい。
*お知らせ*
(2017.6.29)
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
遺伝子実験施設 3階 微生物実験室に設置しておりますnano drop分光光度計の
代替え機が設置完了しました。
代替機はnano drop 2000c になります。
どうぞご利用下さい。
*お知らせ*
(2017.6.28)
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
3階 構造解析室に設置していますBD FACS ARIAIII セルソーターの利用者が増加し、シーズ液などの消耗品が残り少なくなってきました。
このため、利用に応じてシース液、ビーズ、リンス液、エタノール代金をご請求させていただくことになりました。
7月1日からARIAIIIを利用される場合、1時間700円の利用料金をご請求させていただきます。
利用ノートには、利用時間とは別にシース液が流れている時間(ラン時間)を記入してください。
利用料金は、ラン時間で請求させていただきます。
不正確に記入されて収支が合わない場合は、料金が改定される可能性があります。
ご注意ください。
また、消耗品の在庫が最後の1本になった場合は、施設職員にご連絡ください。
どうぞよろしくお願い致します。
*お知らせ*
(2017.6.26)
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
遺伝子実験施設3階微生物実験室に設置しておりますnano drop分光光度計がシグナルエラーのため使用できません。
nano drop 1000の代替機を6月29日(木)に設置します。
代替機はnano drop 2000c になります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
*お知らせ*
(2017.6.23)
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
産婦人科講座のご厚意によりリアルタイムPCRマシン・ライトサイクラー2.0(ロッシュ)が遺伝子実験施設に移設されました。
これまで同様にご利用ください。機器は、以前ライトサイクラーがありました3階微生物実験室に設置しています。
どうぞよろしくお願い致します。
*お知らせ*
(2017.6.21)
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
遺伝子実験施設・3階の7900HTリアルタイムPCRシステム制御PCのウイルス除去が完了しました。
これまで通りご利用ください。
今後、USBメモリーなどもウイルスチェックを行い、ウイルス感染を再発させないよう十分に注意してください。
*お知らせ*
(2017.6.20)
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
2階P1実験室に設置してます多光子レーザー顕微鏡LSM710の修理を行いました。
今回の修理では、故障箇所が解明できず、さらなる点検に数百万円単位の予算が必要になります。
このため、当面は現状のままご利用していただくことになります。
現在、共焦点レーザーは問題ありませんので、アルゴン(458/488/514nm)とヘリウム/ネオン(543/633nm)の5波長が使用可能です。
多光子の可変式レーザーは30分以内であれば使用可能ですが、30分程度で電源が落ちます。
レーザーに負荷がかかりますので、多光子レーザーの使用は最小限にしていただければと思います。
修理の予算の目途が立つまで、できるだけ共焦点レーザーをご使用いただければと思います。
DAPIなど波長の問題で多光子レーザーをご利用されている方は、蛍光試薬を変更していただくか生体分析のUVレーザー共焦点顕微鏡をご利用ください。
7月3日以降に共焦点レーザーのみで測定できる設定を追加しますので、ご協力をよろしくお願い致します。
*お知らせ*
(2017.3.15)
Biostation IM (Nikon) の不具合について
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
遺伝子実験施設3階細胞構造解析室の Biostation IM の
CO2 混合用のモーター部分が故障しています。
3月17日 (金) に代替機を設置する予定です。
修理完了まで代替機をご利用下さい。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
*お知らせ*
(2017.6.16)
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
2階P1実験室に設置しています多光子レーザー顕微鏡LSM710の修理を下記の日程で行い
ます。
この期間は使用できませんので、ご注意ください。
修理期間
平成27年6月20日(火)午後1時から6月21日(水)午後1時まで
どうぞよろしくお願い致します。
*お知らせ*
(2017.6.15)
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
3階微生物実験施設のナノドロップが使用出来るようになりました。
前回のトラブルの原因がはっきりしていませんので、再度トラブルが発生する可能性があります。
トラブルが発生した場合は、施設職員までご連絡ください。
*お知らせ*
(2017.6.12)
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
遺伝子実験施設3階微生物実験室に設置しておりますnano drop分光光度計がシグナルエラーのため使用できません。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
*お知らせ*
(2017.6.9)
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
故障していましたミキサーミル・多検体細胞破砕装置MM300(キアゲン)の修理が完了しました。
部品の製造が中止されていましたので、別の機器から部品を入れました。
このため、装着の仕方がこれまでと変更されています。
この機器は、10以上の多サンプルの破砕を同時に行うことができます。
但し、誤って装着するとサンプルが飛散し、とても危険です。
ご利用を予定されている方は、機器説明会にご参加ください。
機器説明会
内容:キアゲン ミキサーミル多検体細胞破砕装置MM300 機器説明
日時:平成29年6月15日午後4時-4時30分
場所:遺伝子実験施設3階微生物実験室
参加を希望される方は、参加人数を遺伝子実験施設までメール(cgryu@yamaguchi-u.ac.jp)でご連絡ください。
説明会に参加出来ない方には、施設職員が使用方法を説明します。
初めてご利用されるときは、職員にご連絡ください。)
*お知らせ*
(2017.4.20)
山口大学遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
山口大学では、今年度から文科省の先端研究基盤共用促進事業にバイオメディカル研究分野の機器が採択されました。
この事業では医学部等から導入された機器の共同利用を促進することが目的になっています。
本シンポジウムは、この事業の機器や今後導入を検討している機器のアプリケーションをご紹介します。
また、中国地区国立大学遺伝子実験施設で組織された中国地区バイオネットワークもこの事業に参画し共同受託を行います。
今回は、次世代シーケンス解析や質量分析計での解析を中心に新しいアプリケーションをご案内し、今後の研究の活用していただければと思います。
興味のある方は、ぜひご参加ください。
日時:平成29年6月21日(水)13時30分から16時40分
場所:山口大学医学部霜仁会館3階
プログラム
I. 山口大学での研究機器共同利用のための戦略について
玉田 耕治 山口大学大学研究推進機構・総合科学実験センター長
山口大学大学院医学研究科教授
II. 中国地区国立大学バイオネットワークの共同受託事業について
田中 伸和 中国地区バイオネットワーク代表幹事・
広島大学自然科学研究支援開発センター教授
III. 先端機器アプリケーションセミナー
1. 最新技術マスサイトメトリー フューダイム(株)
2. プロテオーム解析の新技術 AB ScieX
3. デジタルPCRの応用 バイオラッドラボラトリーズ(株)
4. 微生物メタゲノム解析のためのDNA・RNA精製キット (株)キアゲン
5. ゲノム医療を目指すためのクリニカルシークエンス ライフテクノロジーズジャパン(株)
6. 次世代シーケンサーの最前線 -遺伝子発現解析からシングルセル解析まで- イルミナ(株)
IV. 山口大学の研究戦略と今後の事業計画
堀 憲次 山口大学副学長・大学研究推進機構長
参加を希望される方は、事前に遺伝子実験施設までメール(cgryu@yamaguchi-u.ac.jp)で参加人数をご連絡ください。(内容が一部変更になっています)
*お知らせ*
(2017.4.20)
山口大学遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
中国地区の国立大学遺伝子実験施設では、中国地区バイオネットワークを共同運営しています。
このコンソーシアムではバイオ技術の教育やサービスなど様々な事業を実施しています。
受託サービスでは、山口大学が次世代シーケンス解析、広島大学は電子顕微鏡サービスを実施しています。
岡山大学ではプロテオーム解析、鳥取大学ではセルソーター解析、島根大学では共焦点顕微鏡解析サービスを行っています。
これらの受託サービスは、技術相談も含めて対応しています。
ぜひ中国地区バイオネットワークの受託サービスをご活用ください。
中国地区バイオネットワーク受託サービス
http://grc2.med.tottori-u.ac.jp/bionet/jutaku.html
*お知らせ*
(2017.5.15)
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
遺伝子実験施設停電のお知らせ
診療棟●病棟新営電気設備工事に伴い、当施設では下記の日程で停電が実施されます。
停電日時:平成29年5月28日(日)
一般電源 7:40〜7:50
17:10〜17:20
停電時は、機器の利用はできません。
xCELLigenceやBioStation、超遠心機など連続して使用する機器は、故障の原因になりますので、
特に注意してください。
*お知らせ*
(2017.5.11)
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
遺伝子実験施設3階・微生物学実験室にタイテック製ビーズ破砕機の機器利用説明会を下記の日程で行います。
このビーズ破砕装置は室温だけでなく、冷却した状態でも組織を破砕することが可能です。
このためタンパクの抽出にもご利用できます。
骨や髪の毛など硬い組織からのDNA抽出の実績もあります。
メーカー推奨のビーズやチューブがありますが、他社製のビーズやチューブでも使用できるものもあります。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
日時:平成29年5月17日午後4時から(30分程度)
場所:遺伝子実験施設3階微生物実験室
機器:タイテック製ビーズ破砕機 ビーズクラッシャーμT-12
参加を希望される方は、遺伝子実験施設までメール(cgryu@yamaguchi-u.ac.jp)で参加人数をご連絡ください。
(注意)
これまで設置していましたキアゲンのビーズ破砕機は、金属部分が摩耗して使用できなくなりました。
交換部品が製造中止になっており、今後も使用できない可能性があります。
*お知らせ*
(2017.4.1)
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
次世代シーケンサーの新機種の導入に伴い、平成29年4月1日から受託料金の改定を行います。
多くの方のサポートにより昨年末、イルミナ製のMini-SeqとThemoFisher製のIonS5を導入させていただきました。
Mini-seqは、SOLiD5500に比べデータ量は少なくなりますが、短時間で精度の良い結果を出すことが出来ます。
IonS5は、様々なアプリケーションキットが使え、分解の進んだサンプルや微量のサンプルでも解析が可能になります。
mRNAをすべて解析するRNA-seq解析では、1サンプル7万5000円(4サンプル単位)で受託します。
また、ゲノムDNA解析では16万円(1リード300bp, 2.4Gb)から受託できます。
分解が進んだサンプルや微量サンプルは、PCRで増幅するSAGE解析やampliseq解析を行うこともできます。
2万以上のmRNAを解析するSAGE解析では、1サンプル5万円以下の価格(8サンプル単位)で精度の良い結果を出すことができます。
この解析は、現在はヒトのみですが、もうすぐマウスが追加されます。
これらの解析はすべて、デフォルトでのトリミング、マッピングなどドライの解析を含んでいます。
結果は、エクセルファイル(または読み込み可能なテキストファイル)に変換してご返却致します。
初めての方でも直ぐに学会発表や論文に投稿できます。
次世代シーケンス解析に用いるサンプルは、純度が必要になります。
DNAやRNA抽出に関する注意事項を説明致しますので、必ず事前に職員にご相談ください。
詳しい価格やデータ量については料金表をご覧ください。
みなさまからのご依頼をお待ちしています。
*お知らせ*
(2017.4.1)
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
平成29年4月1日からオリゴDNA合成サービスの料金値下げと新サービスのご案内
遺伝子実験施設では、これまでオリゴDNA合成サービスを提供していました。
4月1日受注分から、オリゴDNA合成料金をさらに値下げします。
オリゴDNAは、質量分析計で合成ミスがないことを確認して提供しています。
さらに逆相カラムで精製することで純度が高く、このプライマーを使うとPCRの増幅も効果的です。
新たにqPCR用蛍光ダブル標識オリゴDNA(TaqManプローブに相当)合成サービスも開始します。
このサービスは、蛍光プローブにしては納期が短く、早くデータが出したいときに役に立ちます。
ただしプライマーのデザインは行いません。
すでに配列が決まっているqPCR用蛍光標識オリゴDNAの注文を検討されている方は、ぜひ一度お試しください。
詳細な価格表は学内限定サイトからご確認ください。
この機会にぜひオリゴDNA合成サービスをご検討ください。
遺伝子実験施設のサービスをご利用されるには、利用登録が必要です。
ご不明の方は、施設職員までメールか電話でご連絡ください。
*お知らせ*
(2017.3.29)
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
IPA解析ソフトの利用説明会を行います。
IPA解析ソフトは、論文に掲載された分子間相互作用などをデータベースに登録し、オミックスデータからシグナル経路や転写因子を予測するソフトです。
今年から新たに疾患との関連性やリン酸化蛋白の解析も行えるようになりました。
毎年機能が更新されていますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
利用講習会
日時:平成29年4月25日午後4時から5時30分
場所:山口大学遺伝子実験施設3階 カンファレンスルーム
2階 休憩室
内容:
16:00〜16:10 IPA概要
16:10〜16:45 IPAによるオミックスデータの解析
16:45〜17:00 IPAによる検索からの解析
17:0〜17:30 質疑応答
論文等により得られた相互作用、生物学的機能、疾病情報、薬剤情報等がデータベース化されたソフトウェアです。
マイクロアレイ、NGS、MSなどの実験から得られたデータセットから分子群のパスウェイ、予測される機能や病気を解析できます。
データセットをお持ちでない場合でも、気になる分子の詳細、分子同士の相互作用、機能や病気に関わる分子の検索の辞書として使用可能です。
追加機能
・Overlay Analyses, Datasets & Listsの改良
・Upstream Regulatorのフィルター機能追加
・リン酸化タンパクデータのオーバーレイ
参加を希望される方は、参加人数を遺伝子実験施設までメール(cgryu@yamaguchi-u.ac.jp) でご連絡ください。
参加希望者が多数の場合は、お断りする場合があります。
詳しい使用方法については施設職員までお問い合わせください。
*お知らせ*
(2017.3.16)
定量 PCR 装置ライトサイクラー (ロッシュ) の故障について
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
遺伝子実験施設・3階微生物実験室のライトサイクラー (ロッシュ) が故障しました。
キャピラリーの認識・制御するモーターに不具合が発生しました。
既に部品の製造が中止されており、修理ができません。
中古購入や部品入れ替えも検討しましたが、現状では難しい状況です。
この機器は、第2外科さまのご厚意で移管し共同利用させていただいていました。
今後、共同利用させていただくことが可能なリアルタイムPCR装置がありましたら、遺伝子実験施設までご連絡ください。
どうぞよろしくお願い致します。
定量PCRを行う際には、微生物実験室にある Rotor gene (キアゲン) または7900HT Fast (ABI 384プレート専用)をご利用下さい。
詳しい使用方法については施設職員までお問い合わせください。
*お知らせ*
(2017.4.14)
遺伝子実験施設停電のお知らせ
診療棟●病棟新営電気設備工事に伴い、当施設では下記の日程で停電が実施されます。
停電日時:平成29年4月16日(日)
一般電源 7:40〜7:50
13:10〜13:20
非常電源 13:10〜13:20
17:10〜17:20
平成29年5月28日(日)
一般電源 7:40〜7:50
17:10〜17:20
停電時は、機器の利用はできません。
xCELLigenceやBioStation、超遠心機など連続して使用する機器は、故障の原因になりますので、
特に注意してください。
*お知らせ*
(2017.3.15)
xCELLIgence (Roche) の修理完了について
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
3階細胞構造解析室の xCELLigence の基盤修理が完了しました。
今後は、コンタミ防止のため、利用後にインキュベーターから出して機器を消毒していただく予定です。
利用される方は、遺伝子実験施設職員までご連絡ください。
どうぞよろしくお願い致します。
*お知らせ*
(2017.2.20)
xCELLigence (Roche) の不具合について
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
3階構造解析室に設置しています細胞自動解析装置xCELLigenceが、再度故障し使用することができません。
今回は、基板全体を修理交換致します。
修理完了は3月10日前後になる予定です。
ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い致します。
*お知らせ*
(2017.2.9)
xCELLIgence (Roche) の修理完了について
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
3階細胞構造解析室の xCELLigence の修理が完了しました。
ポート1、ポート3 は、これまで通り測定可能ですが、
ポート2 は、プレート認識の不具合のため、測定はできません。
ポート2の修理のための基盤交換は4月以降に行う予定です。
ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。
*お知らせ*
(2017.2.6)
xCELLigence (Roche) の不具合について
遺伝子実験施設利用者の皆様へ
3階細胞構造解析室の xCELLigence が機器の接続不良のため測定できません。
1週間程度で修理可能だと思いますが、基盤まで損傷している場合は1−2ヶ月かかる場合もあります。
ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。
*お知らせ*
(2017.1.30)
xCELLigenceの消毒作業について
遺伝子実験施設利用者のみなさまへ
3階構造解析室にありますリアルタイム細胞解析装置xCELLigenceの消毒作業のため、1月30日から2月1日まで使用できません。
利用を検討されている方はご注意ください。
最近、インキュベータ内のコンタミが増加しています。
xCELLigenceを使用される方は、コンタミしないように十分注意してください。
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