研究設備・機器管理

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(機器)

機器運用は、機器導入時にホームページ(以下HP)と全学アラート、機構メールマガジンで利用説明会を案内し実施しています。 また、新規機器は、利用開始と同時にウエブ上で予約できる現在のシステムにアップしているのでご利用ください。 使用に不慣れな 研究者には、利用説明会のDVDを配布していますので、ご連絡ください。 危険性がある機器(超遠心機など)では利用登録制にし、教員から講習を受けた研究者のみに利用を許可していますので、機器の張り紙を見てご確認ください。 また、機器にトラブルが生じた場合には、速やかに職員に連絡するともに利用ノートに症状を記載してください。連絡を受けた職員は、アラートメールを登録者に一斉配信するとともにHPに掲載します。 この運用ルールは利用者全体が集まる利用者会議で報告され、より効率的な機器利用ができるように協議しています。利用者会議には必ずご出席ください。

<受託>

受託解析機器は、操作の煩雑さに加え、利用者の要望や研究の効率などを考慮して決定されています。操作が複雑で技術職員が必要な機器(次世代シーケンサー、DNAシーケンス、プロテオーム解析、DNAアレイ)やサンプルを集めることで安価に発注できる試薬(オリゴ合成、PCR試薬など)、単純作業が多く、まとめることで研究時間が短縮される試薬(コンピテントセル供給、細胞バンク)などがあります。 これらの依頼は、学内便を用いて1時間以内にサンプルの受け渡しを行い、解析データは、学内サーバーやメール送信で対応しています。

受託解析については以下のぺージをご覧ください。