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2017年

組織の蛍光多重染色に関するセミナーの開催

組織の蛍光多重染色に関するセミナーを下記の日程で開催しました。

組織染色では、一次抗体を用いてDABで発色することがよく行われています。
パーキンエルマーのOPAL染色では、蛍光色素を用いて4種類(最大7種類)の抗体で染色が可能になります。
この手法を用いることで組織上のタンパク質相互作用も検出できます。

セミナー:OPALテクノジーでの多重染色技術
場所:山口大学遺伝子実験施設3階・カンファレンスルーム
日時:平成29年10月24日(火)午後4時から1時間程度

内容:OPAL染色は、蛍光チラミドと電子レンジ処理を組み合わせた免疫多重染色の新手法です。
電子レンジ処理により、抗体を除去しながら複数色素を組織上に定着させる方法です。
そのため、複数の同一動物種由来抗体を用いた多重染色を可能にします。

先端機器アプリケーションセミナーの開催

先端機器アプリケーションセミナーを下記の通り開催しました。

 山口大学では、今年度から文科省の先端研究基盤共用促進事業にバイオメディカル研究分野の機器が採択されました。
この事業では医学部等から導入された機器の共同利用を促進することが目的になっています。
本シンポジウムは、この事業の機器や今後導入を検討している機器のアプリケーションをご紹介します。
また、中国地区国立大学遺伝子実験施設で組織された中国地区バイオネットワークもこの事業に参画し共同受託を行います。

今回は、次世代シーケンス解析や質量分析計での解析を中心に新しいアプリケーションをご案内し、今後の研究の活用していただければと思います。
興味のある方は、ぜひご参加ください。

日時:平成29年6月21日(水)13時30分から16時40分
場所:山口大学医学部霜仁会館3階
プログラム
I. 山口大学での研究機器共同利用のための戦略について 
玉田 耕治 山口大学大学研究推進機構・総合科学実験センター長
山口大学大学院医学研究科教授
II. 中国地区国立大学バイオネットワークの共同受託事業について
田中 伸和 中国地区バイオネットワーク代表幹事・ 広島大学自然科学研究支援開発センター教授
III. 先端機器アプリケーションセミナー
1. 最新技術マスサイトメトリー フューダイム(株)
2. プロテオーム解析の新技術  AB ScieX
3. デジタルPCRの応用  バイオラッドラボラトリーズ(株)
4. 微生物メタゲノム解析のためのDNA・RNA精製キット (株)キアゲン
5. ゲノム医療を目指すためのクリニカルシークエンス ライフテクノロジーズジャパン(株)
6. 次世代シーケンサーの最前線 -遺伝子発現解析からシングルセル解析まで- イルミナ(株)
IV. 山口大学の研究戦略と今後の事業計画
堀 憲次 山口大学副学長・大学研究推進機構長

タイテック製ビーズ破砕機の機器利用セミナーの開催

遺伝子実験施設3階・微生物学実験室にタイテック製ビーズ破砕機の機器利用説明会を行いました。

このビーズ破砕装置は室温だけでなく、冷却した状態でも組織を破砕することが可能です。
このためタンパクの抽出にもご利用できます。
骨や髪の毛など硬い組織からのDNA抽出の実績もあります。

メーカー推奨のビーズやチューブがありますが、他社製のビーズやチューブでも使用できるものもあります。

ご興味のある方はぜひご参加ください。

日時:平成29年5月17日午後4時から(30分程度)
場所:遺伝子実験施設3階微生物実験室
機器:タイテック製ビーズ破砕機 ビーズクラッシャーμT-12

IPA解析ソフトの利用セミナーの開催

IPA解析ソフトの利用説明会を行いました。

IPA解析ソフトは、論文に掲載された分子間相互作用などをデータベースに登録し、オミックスデータからシグナル経路や転写因子を予測するソフトです。
今年から新たに疾患との関連性やリン酸化蛋白の解析も行えるようになりました。

毎年機能が更新されていますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

利用講習会
日時:平成29年4月25日午後4時から5時30分
場所:山口大学遺伝子実験施設3階 カンファレンスルーム
              2階 休憩室
内容:
16:00〜16:10 IPA概要
16:10〜16:45 IPAによるオミックスデータの解析
16:45〜17:00 IPAによる検索からの解析
17:0〜17:30  質疑応答

論文等により得られた相互作用、生物学的機能、疾病情報、薬剤情報等がデータベース化されたソフトウェアです。
マイクロアレイ、NGS、MSなどの実験から得られたデータセットから分子群のパスウェイ、予測される機能や病気を解析できます。
データセットをお持ちでない場合でも、気になる分子の詳細、分子同士の相互作用、機能や病気に関わる分子の検索の辞書として使用可能です。

追加機能
・Overlay Analyses, Datasets & Listsの改良
・Upstream Regulatorのフィルター機能追加
・リン酸化タンパクデータのオーバーレイ

参加を希望される方は、参加人数を遺伝子実験施設までメール(cgryu@yamaguchi-u.ac.jp) でご連絡ください。
参加希望者が多数の場合は、お断りする場合があります。
詳しい使用方法については施設職員までお問い合わせください。

2013年

リアルタイムPCRのセミナーの開催
山口大学遺伝子実験施設では、下記のようにリアルタイムPCRのセミナーを開催致しました。 なお、このセミナーは国立大学法人中国バイオネットワークと共同で行われました。

今年度4月から医学部よりハイスループット対応のリアルタイムPCR装置が移設されました。 この装置は、384プレート対応であり、大量のサンプルを同時に解析することが可能です。 機器の説明会と同時にアプリケーションや解析方法を含めてセミナーを開催させていただきます。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

場所:山口大学遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム
日時:平成25年5月14日(火)13:30ー14:30 原理とアプリケーションセミナー
              14:30ー16:00 機器操作説明(Applied Biosystems 7900)
内容:リアルタイムPCRは遺伝子発現解析に欠かすことのできない手法として、幅広い研究分野で多用されています。今回のセミナーでは、内在性コントロールの選択や比較定量法(ΔΔCt法)などの基礎的な内容から、最新のアプリケーションとしてデジタルPCRなどの話題について紹介いたします。実際のデータや試薬選択、分注方法などの具体的な手技・手法も紹介し、良好なデータを出すためのコツなどを含めて話をいたします。また、セミナー終了後にはリアルタイムPCR装置(AppliedBiosystems 7900)の操作説明会を実施いたしますので、新しく実験を始める方やリアルタイムPCRの応用に興味のある方にも参考となるような内容となりますので、この機会に是非ご参加ください。

参加を希望される方は参加人数をメール(cgryu@yamaguchi-u.ac.jp)でご連絡ください。

主催:山口大学大学研究推進機構・遺伝子実験施設
共催:中国地区バイオネットワーク

デジタルPCRに関するセミナー開催
山口大学遺伝子実験施設では、下記のようにデジタルPCRに関するセミナーを開催致しました。 なお、このセミナーは国立大学法人中国バイオネットワークと共同で行われました。

山口大学遺伝子実験施設では、最近話題になっていますデジタルPCRに関するセミナーを開催致します。 デジタルPCRは、ドロップレットに1分子が入っている状態でPCRを行うことで低発現の遺伝子でも正確に測定できると言われています。

なお参加者には、抽選でデジタルPCRの依頼サンプルを解析していただけます。
デジタルPCRの原理やアプリケーションなどを学ぶ良い機会ですので、ご興味がある方はご参加ください。

場所:山口大学大学研究推進機構・遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム
日時:平成25年5月23日(木)16:00-17:00
内容:デジタルPCRとは?デジタルPCRの原理とそのアプリケーション
参加を希望される方は、事前にメール(cgryu@yamaguchi-u.ac.jp) で参加人数をご連絡ください。

主催:山口大学大学研究推進機構・遺伝子実験施設
共催:中国地区バイオネットワーク

FlexStation3のアプリケーションセミナー開催
山口大学遺伝子実験施設では、下記のようにFlexStation3のアプリケーションセミナーを開催致しました。

Flex Station3は、フィルターを用いず任意の波長で測定できる高感度なプレートリーダーですが、時間分解蛍光や蛍光偏光など様々な拡張機能を有しています。今回は、細胞内カルシウム測定と細胞膜電位の測定を中心に新たなアプリケーションをご案内させていただきます。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

場所:山口大学遺伝子実験施設 3階 カンファレンスルーム
日時:平成23年5月16日(木)16時ー17時

タイトル:FlexStation3のアプリケーション
主なテーマ
・細胞内 Ca イオンフラックスアッセイ
・細胞膜ポテンシャルアッセイ
・SoftMaxPro マイクロプレートデータ取得及び解析ソフトウェア測定から解析結果まで

2011年

次世代シークエンサーアプリケーションセミナー
中国地区の共同利用機器として山口大学に次世代シークエンサーを来年度導入することが決まったことをうけ、次世代シークエンサーに関するアプリケーションセミナーおよびデータ解析に関するセミナーを開催しました。 また、セミナーの最後に中国地区バイオネットワーク代表の難波栄二教授から活動のご紹介していただきました。

日時:平成23年3月1日(火)15時-17時
場所:山口大学総合科学実験センター吉田キャンパス・
    機器分析実験施設2階セミナー室
        〒753-8511 山口市吉田1677-1
    (http://www.yamaguchi-u.ac.jp/page.php/index/page/id/612)
内容:
1.次世代シークエンサーの応用 ライフテクノロジージャパン 
2.次世代シークエンサーの解析  ワールドフュージョン(株)
3.中国地区バイオネットワークのご紹介 鳥取大学 難波栄二 教授 

詳細
1.次世代シークエンサーの応用
[SOLiDシステム概要]
ゲノムリシーケンシング
 ターゲットリシーケンス、メイトペアライブラリを用いたゲノム構造解析
エピジェネティック解析
 メチレーション解析、ChIP-Seq
遺伝子発現解析
 3’SAGE、Whole Transcriptome Analysis、Small RNA、Single-Cell Whole Transcriptome Analysis

2.次世代シークエンサーの解析
商用ソフトによる解析とフリーソフトによる解析の比較 RNA-seqやCHIP-seqでの解析手法の応用例

3.中国地区バイオネットワークのご紹介
中国地区国立大学遺伝子実験施設での活動報告 共同利用の推進、講習会やセミナーによる教育活動、組換えDNA安全研修会など

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2010年

山口大学遺伝子実験施設テクニカルセミナー
 今回は、秋の学会シーズンに向けてメーカーから販売された新商品や売れ筋の商品の案内をしていただきました。
なお、このセミナーは国立大学法人中国バイオネットワークと共同で行われました。

 日時:平成22年11月18日(木)14:00-17:15
 場所:山口大学総合科学実験センター・遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム
 内容:1.Phos-Tagを利用したリン酸化蛋白の解析(和光純薬工業)    
    2.Halo-Tagの応用技術(プロメガ)    
    3.DNAシークエンサーを用いた変異解析やメチル化解析の手法(アプライド)
    4.制限酵素やリガーゼを用いない新規クローニング技術(ライフテクノロジーズ)

主催:山口大学総合科学実験センター・遺伝子実験施設
共催:国立大学法人中国地区バイオネットワーク
連絡先:山口大学遺伝子実験施設  tel:0836-22-2184 fax:0836-22-2185  
     e-mail: cgryu&yamaguchi-u.ac.jp(&を@に変えてください)

内容についての詳細はこちらをご覧下さい
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遺伝子実験施設セミナー:ライカ レーザーマイクロダイセクションシステムセミナー
 4月に行いましたライカ レーザーマイクロダイセクションの機器利用説明会では、会場の関係で多くの方にご遠慮いただき大変申し訳ありませんでした。
そのため今回は、機器説明会(2回開催)と同時に、サンプル調整やアプリケーションに関するセミナーも開催しました。

 日時 : 平成22年5月27日(木)午後1時から
 場所 : 遺伝子実験施設 2階P1実験室(2)および3階カン ファレンスルーム

スケジュール
 1.第1回機器説明会(定員5名)
     1時00分から2時20分まで (場所:2階 P1実験室(2))
 2.技術セミナー(定員20名)
     3時00分から4時00分まで (場所:3階 カ ンファレンスルーム)
 3.第2回機器説明会(定員5名)
     4時10分から5時30分まで (場所:2階 P1実験室(2))
 [★スケジール1とスケジュール3の説明会の内容は同じです ]

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遺伝子実験施設セミナー:次世代シーケンサーを用いた受託解析サービスについて
 遺伝子実験施設では、北海道システム・サイエンス株式会社のご協力により次世代シーケンサーのデータ解析に関するセミナーを行いました。
次世代高速シーケンサーの登場は飛躍的に研究スピードをアップさせる可能性を秘めており、ワールドワイドに機器の利用が進んでいます。しかし、次世代高速シーケンサーによって一度に取得可能なデータは1,000倍以上と膨大なため、実験結果が見えづらいという問題があります。
そこで、本セミナーでは、北海道システム・サイエンス社が受託サービスにて蓄積してきたノウハウを基に、陥りやすい問題と、どのような研究で高速シーケンサーが活用できるかを紹介し、またデータのビジュアル化に必須であるデータ処理について解析ソフトの選択方法と解析実例を交えて紹介しました。

セミナータイトル:次世代シーケンサーを用いた受託解析サービスについて
  (北海道システム・サイエンス株式会社 ライフサイエンス本部 バイオ部 )
開催日時および会場
 (吉田地区)
 日時 : 2010年4月22日(木) 16:00 - 17:00
 会場 :山口大学 総合科学実験センター 機器分析実験施設 2階 講習室
 (宇部地区)
 日時 : 2010年4月23日(金) 16:00 - 17:00
 会場 :山口大学 総合科学実験センター 遺伝子実験施設 3階 カンファレンスルーム

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国立大学法人中国地方バイオネットワーク技術講習会

 中国地方の遺伝子研究の支援組織が中心となり、遺伝子に関係する技術講習会を開催いたしました。当施設職員も講師として参加しました。

日時とコース(各コース:午前9時半から午後5時)
●2010年2月13日(土)
 高速セルソーター(moflo XDP):シングルセルソーティング技術による幹細胞の純化

●2010年2月20日(土)
 DNA解析:DNA分離とDNAシークエンサー(ABI 3130xl)による塩基配列決定

●2010年2月27日(土)
 共焦点レーザー顕微鏡(Leica TCS SP2):細胞内蛋白質の局在と蛍光蛋白質の生細胞イメージング
 質量分析器(LC/MS:QTRAP5500):複数蛋白混合液を用いたタンパク質同定

●2010年3月6日(土)
 RNA解析:RNA分離とリアルタイムPCR(ABI7900HT)による発現定量

会場
鳥取大学生命機能研究支援センター 遺伝子探索分野
〒683-8503 鳥取県米子市西町86
電話:0859-38-6472
FAX:0859-38-6470
E-mail:grc@med.tottori-u.ac.jp

講師
難波栄二、檜垣克己、中山祐二、永田克己、森本稔(鳥取大学生命機能研究支援セン
ター)
中川強(島根大学総合科学研究支援センター)
田中伸和(広島大学自然科学研究支援開発センター)
大塚正人(岡山大学自然生命科学研究支援センター)
水上洋一(山口大学総合科学実験センター)

主催
鳥取大学生命機能研究支援センター
国立大学法人中国地方バイオネットワーク連絡会議

後援
全国大学等遺伝子研究支援施設連絡協議会
鳥取大学産学官連携推進機構

2009年

遺伝子実験施設セミナー:G蛋白質共役型受容体(GPCR)研究の新展開
 遺伝子実験施設では、東京大学の中村元直先生をお招きしてセミナーを開催しました。中村先生は、生理活性脂質をリガンドとするG蛋白質共役型受容体(GPCR)の細胞内の局在を中心に精力的に研究を行っています。蛋白の構造変化と局在の関連を明らかにされ、これまでの細胞内局在や活性化と全く異なる新たな発想で研究に取り組んでおられます。今回は最新の研究成果についてご紹介されました。

セミナータイトル:G蛋白質共役型受容体(GPCR)研究の新展開 —細胞内輸送機構に着目した研究—
講師:東京大学大学院医学系研究科 分子細胞生物学専攻  生化学分子生物学(細胞情報研究部門) 准教授 中村 元直 先生
日時:平成21年12月4日(金)16:00-17:00
場所:山口大学遺伝子実験施設3階カンファレンス室
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遺伝子実験施設セミナー:ミトコンドリアDNA維持の細胞機能における重要性

 遺伝子実験施設では、九州大学医学部の康東天 教授をお招きしてセミナーを開催しました。ミトコンドリアDNA維持に関する最新の研究成果をわかりやすくご説明していただきました。

セミナータイトル: ミトコンドリアDNA維持の細胞機能における重要性
講師:九州大学大学院医学研究院 臨床検査医学講座 教授  康 東天 先生
日時:平成21年4月2日(木)17時—18時
場所:山口大学遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム

2008年
遺伝子実験施設セミナー:バイオ・ブートキャンプ in 山口
 インビトロジェンが開発した電気泳動(Blue Native PAGE)を使って、簡便にタンパク質相互作用を検出する技術を習得するセミナーを開催しました。

日時:平成20年7月22日(火)
場所:山口大学遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム

2007年

教育講演「遺伝子組換え実験とカルタヘナ法の運用について」、「動物実験に関する規制について」

バイオ研究に関する教育講演が鳥取大学医学部において開催され、
当日、鳥取大学での講演に参加出来ない方のために山口大学遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム(但し11月28日のみ)においてライブストリーミング配信を行いました。

日時:平成19年11月28日(水)14時から3時間程度
場所:山口大学遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム(鳥取大学よりストリーミング配信)

遺伝子実験施設セミナー「DNAチップを使用したmiRNAの発現と機能解析」

3次元DNAアレイを用いて遺伝子発現とmiRNA発現を統合解析することで比較的簡単にmiRNA研究をスタートさせることができる手法をご紹介させていただきました。

日時:平成19年11月7日(水)17時から1時間程度
場所:山口大学遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム

遺伝子実験施設セミナー「ES細胞培養 〜基礎の基礎から培養系の最適化まで〜」、「細胞低接着培養と幹細胞培養アプリケーション」、「Stem Cell 研究における MACS磁気細胞分離ツール」

  
今回は幹細胞に関する商品を製造、販売しています3社のご協力を得て、細胞の分離・培養から評価方法に関するセミナーを開催いたしました。

日時:平成19年10月9日
場所:山口大学遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム

遺伝子実験施設セミナーイメージング関連商品の特性とその使用方法
インビトロジェンにお願いして、モレキュラープローブ製品のセミナーを開催いたしました。
汎用性の高い、蛍光2次抗体、細胞内オルガネラ染色試薬、カルシウム等の蛍光イメージング試薬を中心に使い方の紹介や応用例などをお話いただきました。

日時第1回 平成19年5月10日(木) 11時から12時まで 
       場所:機器分析実験施設2階セミナー室(吉田地区)
   第2回 平成19年5月10日(木) 16時から17時まで 
       場所:遺伝子実験施設3階カンファレンス室(小串・常磐地区)


2006年

遺伝子実験施設セミナー「ビーズアレイシステムであるCytometric Bead Array(CBA)Flex Setを用いたサイトカインの測定」
前回12月8日にこのシステムを用いて細胞内シグナル経路の解析における同時測定のデモが行われました。
今回は同様にサイトカイン測定のデモを
行います。

日時 2006年12月25日(月)10:30-17:30

遺伝子実験施設セミナー「1.Gatewayテクノロジーとその応用、2.インビトロジェン社のRNAi 技術
今回はインビトロジェンにお願いして簡便にサブクローニングができるGatewayシステムとRNAiに関わる新たな手法をご紹介させていただきます。

日時 2006年12月12日(火)16:00-17:00
場所 遺伝子実験施設 3階カンファレンスルーム


遺伝子実験施設セミナー「ビーズアレイシステムであるCytometric Bead Array(CBA)Flex Setを用いた細胞内シグナル伝達経路およびサイトカインの測定」

フローサイトメーターにセカンドレーザーが追加しました。この導入により細胞表面マーカーの4カラー解析および、多項目ビーズアレイによるサイトカイン等の同時定量解析が可能になりました。
そこで、使用法の説明を兼ねてフローサイトメーターの新しいアプリケーションのセミナーを開催させていただきます。
日時:平成18年12月8日(金) 10時〜   サンプル調整
                4時〜5時  セミナー
                5時〜6時  サンプル測定
場所:山口大学総合科学実験センター遺伝子実験施設3階カンファレンス室
講師:BD 前田 京二 BD 佐藤 幸夫

遺伝子実験施設セミナー「ユニバーサルプローブ(UPL)ライブラリーについて
-Universal ProbeLibraryの原理-プレゼンテーションと検索の手順」

すべてのリアルタイムPCR装置に対応したUniversal Probe Libraryを使用し、
リアルタイム定量PCRアッセイを見直してみませんか!

日時:2006年10月18日(水曜日)16:00-17:00(質疑応答を含む)
場所:山口大学総合科学実験センター遺伝子実験施設
3階カンファレンス室
講師:ロッシュダイアゴノスティックス(株)

遺伝子実験施設セミナー「リアルタイムPCRによる遺伝子発現解析セミナー」

1.細胞、組織からのRNA調整の注意点
2.リアルタイムPCRの様々な問題とそのソリューション(特にプライマーについての新たな提案)
株式会社キアゲン  北野敦史(Gene Expression Product Manager)

日時:
2006年9月7日(木) 16:00-17:00(質疑応答含)
場所:山口大学総合科学実験センター遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム

2005年
平成17年度 遺伝子研修会「だれでもできる遺伝子操作II」
(日時: 平成17年4月16日(土)午前10時〜午後16時00分

平成16年度遺伝子実験施設利用者会議

吉田地区利用者対象会議
日時 平成17年3月28日(月) 16:00 〜 17:00
会場 総合科学実験センター機器分析実験施設 演習室

小串・常盤地区利用者対象会議
日時 平成17年3月29日(火) 16:00 〜 17:00 
会場 総合科学実験センター遺伝子実験施設3階カンファレンス室

懇親会 
日時 平成17年3月29日(火) 17:15 〜 18:15
会場 総合科学実験センター遺伝子実験施設3階カンファレンス室


遺伝子実験施設セミナー「光を用いた蛍光タンパク質の制御」
(日時:平成17年1月14日(金曜日) 15:00-16:00)

2004年
遺伝子実験施設全国連絡会議(2004.11.9)
山口大学で遺伝子実験施設全国連絡会議が開催されました。


遺伝子実験施設全国連絡会議テクニカルセミナー
(日時: 平成16年11月19日(金)午前10時〜午後13時)


遺伝子実験施設セミナー「ミトコンドリアゲノムの維持:ミトコンドリア転写因子Aと活性酸素
(日時: 平成16年10月29日(金)午後15:00-午後16:00


平成15年度 遺伝子研修会「だれでもできる遺伝子操作」
(日時: 平成16年2月14日(土)午前10時〜午後17時30分)

2002年
  • 理科教員のための遺伝子研修会「感動!DNA体験」
    (日時: 平成14年8月3日(土)午前10時〜午後17時15分)


  • 先端技術によるゲノム創薬シンポジウム
    (日時: 平成14年3月1日(金)午前9時〜午後6時)



  • 過去に行われた講習会

    2011年/2010年/2009年/2008年/2007年/2006年/2005年/2004年/2003年/2002年 /2001年

    2011年

    2010年

    2009年
    • Lenti-X システムセミナー  H21,12/17
      タカラバイオのご協力により、 最も新しい第4世代のレンチウイルスベクターの紹介および、精製から力価測定方法に関するセミナーを開催いたしました。

      開催日: 平成21年12月17日(木)
      時間:  17:00〜18:00
      場所:  遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム

    • アルファスクリーニングセミナー  H21,11/24
      分子間相互作用の新技術であるアルファスクリーニングに関するセミナーを開催いたしました。

      開催日: 平成21年11月24日(火)
      時間:  17:00〜18:00
      場所:  遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム

    • iMark マイクロプレートリーダーの使用説明会  H21,7/3
      バイオラッド社のiMark マイクロプレートリーダーの使用説明会を開催いたしました。

      開催日: 平成21年7月3日(金)
      時間:  16:00〜17:00
      場所:  遺伝子実験施設3階細胞構造解析室

    • 自動核酸抽出装置QIAcube使用説明会  H21,4/23
      キアゲン社の自動核酸抽出装置QIAcubeの使用説明会を開催いたしました。

      開催日: 平成21年4月23日(木)
      時間:  17:00〜18:00
      場所:  遺伝子実験施設3階カンファレンスルームおよびP1実験室(2)

    • 遺伝子実験施設テクニカルセミナー  H21,4/15
      「DNAシークエンス技術 〜お悩み相談テクニカルセミナー〜」
      ABIにご協力いただきDNAシークエンスに関するテクニカルセミナーを開催を開催いたしました。

      開催日: 平成21年4月15日(水)
      時間:  17:00〜19:00
      場所:  山口大学総合科学実験センター(吉田地区)
      機器分析施設2階 講習室


    2008年

    2007年
    • DNAアレイ受託解析説明会 H19,10/22
      バイオマトリックス社の担当者をお招きして、
      サンプルの解析に関わる実際のデータや解析ソフトなどの説明会を開催いたしました。
      開催日: 平成19年10月22日(月)
      時間:  17:00〜18:00
      場所:  遺伝子実験施設3階細胞構造解析室


    日時:平成19年4月11日(水)
    午後4時から6時まで(質疑応答時間を含む)
    場所:遺伝子実験施設 2階試料調整室

    2006年
    • オリンパス実体蛍光顕微鏡の説明会 H18,11/9
      オリンパス実体蛍光顕微鏡の機器使用説明会を開催いたしました。
      組織から卵や胎児まで明るい画像で蛍光を観察することができます。
      GFP発現マウスを用いたや再生の研究に利用できる可能性もあります。

      日時 2006年11月9日(木)16:00-17:00
      場所 遺伝子実験施設 2階旧RI実験室暗室
      講師 KSオリンパス 


    2005年
    • Light Cycler とLAS1000のシステム変更に伴う使用法講習会 H17,4/15,4/17
       3階微生物実験室にありますRoche社製リアルタイムPCR装置Light CyclerとFUJI film社製ルミノイメージアナライザーLAS1000のソフトウエアバージョンアップに伴い、システムを変更いたしました。

      Light Cycler使用法講習会
      日時 4/13 (水) 17:00-18:00
      場所 遺伝子実験施設3階微生物実験室

      LAS1000使用法講習会
      日時 4/15 (金) 16:00-17:00
      場所 遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム


    • 細胞長期培養装置Nikon Cell Saver W1の説明会 H17,4/5
       細胞長期培養装置利用説明会 細胞長期培養装置Nikon Cell Saver W1の説明会を開催致しました。 このシステムは、倒立顕微鏡下で細胞培養を行う装置で、最大1週間の培養および顕微鏡観察が可能です。35mm dishに対応し、誤差0.1℃での温度制御を行うと共にペリスタポンプによる培地の灌流ができます。またCO2ガス以外にN2ガスの供給も可能で低酸素実験にも対応しています。 

      日時: 平成17年4月5日(火)    午後5時〜6時まで
      装置:細胞長期培養装置Nikon Cell Saver W1
      場所 : 遺伝子実験施設3階細胞構造解析室
      内容:機器の使用説明、その他、質疑応答

    • FACS caliburシステム変更に伴う講習会 H17,3/24
      細胞構造解析室にありますBeckton Dickenson FACS calibur のシステム変更に伴う講習会が行われました。新たにカラープリンタが接続されました。
    • 分子構造解析ソフトMOEセミナー H17,1/27

    2004年

    2003年

    2002年

    2001年
    • 第一回 FACS講習会 H13, 12